息子を返して・足立児相事件裁判 須賀川一中柔道訴訟 柔道部合同合宿で起きた重傷事故

東京都教職員組合書記局のみなさんへ御礼


東京都教職員組合書記局のみなさんへ御礼


東京都教職員組合の担当磯崎先生


日本母親大会実行委員会で御礼


日本母親大会実行委員会へ原告北村さんから寸志を贈呈


日本母親大会実行委員会からの励ましのことば


日本共産党中央委員会へ御礼


支援の皆様へ

  高知県土佐高校サッカー落雷被災事故
      「北村裁判」の早期解決を求める要請のお願い

 1996年8月、大阪府高槻市で開催されたサッカーの試合中に落雷を受け、 失明と重度の障害を負った北村光寿さんと家族が、学校と主催者に謝罪と責任、再発防止を求めた訴訟の差し戻し審判決が9月17日に出されました。
 判決内容は報道などでご存知のように、引率教諭・学校・主催者である高槻市体育協会の安全管理を厳しく問い、光寿さんが将来にわたり常時介護を要しリハビリを受けることが身体機能維持のために必要だとする認定をした勝利判決でした。
 事故から12年、司法に訴えて9年半の年月を経て勝ち取った「全面勝利」判決です。この間皆さまからは署名や上申書、裁判長への手紙、またカンパなど大きなご支援をいただきまして、ありがとうございました。
 勝利判決は出ましたが被告側の上告も考えられ、まだ油断は出来ません。
光寿さん救済のために、
   ※判決の趣旨にそって早期に謝罪と補償をすること
   ※一刻も早く解決する立場に立って、上告を断念すること

の声を土佐高校、高槻市体育協会に集中してくださいますようお願いします。
このお願いが届きましたらすぐに、遅くとも9月27日(土)までには、要請のハガキや手紙などを、下記の2ヶ所の住所に送ってください。すみませんがハガキ等はカンパでお願いします。どうかよろしくお願いします。

要請先
     ○〒569−0077
      大阪府高槻市野見町2−33 高槻市立文化会館内
      高槻市体育協会

     ○〒780−8014
      高知市塩屋崎町1丁目1−10
      土佐中・高等学校 校長 池上武雄

〒781−0112
高知市仁井田4491 北村光寿方 
「北村裁判を支援する会」会長 徳平 時
TEL/FAX 088−847−4970

       落雷事故訴訟の判決要旨 高松高裁

サッカー落雷事故訴訟の差し戻し審で、17日、高松高裁が言い渡した判決要旨は次の通り。

       上告断念、あとは具体的実施についての協定書作成へ詰め!

 


 【高校と教諭の注意義務違反】
 教育活動の一環として行われるクラブ活動では、生徒は担当教諭の指導に従って行動するので、教諭は事故の危険性を予見し、未然に防止する措置を取り、生徒を保護すべき注意義務を負う。
 落雷の死傷事故は1993−95年に全国で毎年5−11件発生し、3−6人が死亡している。また96年までに落雷事故予防の文献上の記載が多く存在していた。
 試合開始直前には運動広場の南西の上空に暗雲が立ち込め、雷鳴が聞こえ、雲の間で放電が目撃されていた。サッカー部の引率者兼監督の教諭は落雷事故発生の危険が迫っていることを具体的に予見することが可能で、注意義務を怠った。

 【事故の回避可能性】
 運動広場ではコンクリート製柱を中心とする半径8メートルの円内で、かつ柱から2メートル程度以上離れた部分が避雷のための保護範囲となっている。柱は50本あり、保護範囲は広場にいた約200人の生徒が避雷する場所としては十分な面積があった。
 引率教諭は生徒らを避難させ、相手チームの監督と協議し、安全な場所への退避方法を検討するなどの措置を取ることが可能で、そうしていれば試合開始間もなく発生した事故を回避できた。

 【学校の責任】
 教諭は試合開始直前までには落雷の危険を予見することは可能だったが、注意義務を怠って事故回避の措置を取らず、北村さんを出場させ事故に遭わせた過失があり、学校は民法上、引率教諭の使用者責任を負う。
 【体育協会は主催者か】
 協会は、加盟団体で権利能力なき社団であるサッカー連盟に実行委員会を設置させて大会を開催し、高槻市から運動広場の貸与を受けており、パンフレットの主催者に「財団法人高槻市体育協会サッカー連盟」の名称が記載されていたことから主催者と推認される。
 
 【協会や運営担当者の注意義務違反】
 主催者の協会や運営担当者は、事故の危険性を予見し、防止措置を取り、参加する生徒を保護する注意義務を負う。
 事故があったコートの会場担当者の教諭は試合開始直前ごろまでには、事故の危険を予見でき、注意義務を怠った。
 この担当者は対戦チームの監督として、土佐高校監督の教諭に危険が去るまで開始延期を申し入れ、他校の生徒も避難させるなどの措置を取っていれば、事故を回避できた。
 担当者は回避の措置を取らず、試合を開始させ、北村さんを事故に遭わせた過失があり、協会は主催者として担当者に業務させていたので、使用者責任を負う。
(共同通信社)
     高知・北村サッカー落雷事故損害賠償請求事件最高裁差戻審
     
    判決言い渡し 9月17日(金)PM 2時 香川・高松高裁


 事故から12年、いよいよ判決です。一、二審は敗訴になりましたが、最高裁で(平成18年)勝訴、再戻された香川・高松高裁で差戻審2年、地元高知の支援する会のお母さんたち、そして全国の皆さんに支えられて、この日を迎えます。
 平成8年(1996)8月13日、教師に引率されて全国サッカー交流大会に出場した高校一年生の北村光寿さん(当時16歳)は試合開始直後に雷の直撃をうけ両眼失明、下肢機能全廃、上肢運動能力行減弱、言語障害の重度重症後遺障害を負いました。 
 絶望の淵から這い上がり血のにじむようなリハビリに励み回復を遂げ、現在、27歳の車椅子の素敵な青年に成長し、大学進学をめざしてがんばっています。
 最高裁は、学校教育における子どもの安全が第一であり、クラブ活動の担当教諭はできる限り安全にかかわる事故の危険性を予見し、事故の発生を未然に防ぐ義務があったと認め、高松高裁に差戻し審理が行われてきました。
 私たちは、主催者である土佐高校が責任を認め謝罪するとともに、光寿さんの将来にわたる完全補償、教育活動中の子どものいのち、安全が守られる判決を求めています。

ぜひ見て下さい!
9月13日(土)5時30分から放映
TBS報道特集 高知・北村サッカー落雷事件

         2008.9.8
            学校災害から子どもを守る全国連絡会
高知・北村サッカー落雷事件裁判(高松高裁差戻審)

     9月17日 判決 勝訴に向けて一段のご支援を!

 今から12年前(1996年8月13日)、大阪府高槻市での高校生サッカー交流試合出場中、落雷の直撃を受けた北村光寿さんは28歳の青年となり高知県立盲学校3年生、大学進学を目指して必死に生きています。
一、二審敗訴となりましたが、全国の皆さんの熱いご支援のなか、2003年3月最高裁勝訴、現在高松高裁で再戻審、来る9月17日に判決を迎えます(同封の署名簿をお読みください)。
 光寿さん完全補償、教育活動中の子どものいのち、安全が守られる判決を求める署名を全国から集中して下さるようお願いします。
トップページ